マキタやサムスン電子、開催危ぶまれたコパ・アメリカのスポンサーに

マキタサムスン電子、タグ・ホイヤーは、南米各国の代表チームによるサッカーの大陸選手権「コパ・アメリカ」のスポンサー企業となった。サッカー界を取り巻く広範囲にわたる汚職の影響で今年の開催が危ぶまれていた。

  米メージャー・リーグ・サッカー(MLS)傘下のサッカー・ユナイテッド・マーケティング(SUM)がスポンサー企業を仲介した。コパ・アメリカのマーケティング活動を行なう予定だった企業が、権利獲得のため1億ドル(約110億円)強の賄賂を主催者側に贈った容疑で米司法当局の調査対象となったことを受け、SUMがスポーツ・芸能マネジメント会社のWMEーIMGとともにマーケティング活動を請け負うことになった。

  SUMとWMEーIMGは金額の詳細は明らかにしなかったものの、スポンサー企業探しが間もなく終わる見通しで、SUMのカーター・ラッド副社長は電子メールで、「数日中に最後の企業スポンサーを獲得できる見込みだ」と説明した。

  マキタはMLSのスポンサー企業を2004年以来務めているほか、メキシコ代表チームもサポート。仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン傘下の時計部門であるタグ・ホイヤーはサッカー・ファンの間で知名度を上げており、MLSと米サッカー協会のスポンサーに今年就いた。

原題:Samsung, Tag Heuer Sign on to Copa America Soccer Tournament(抜粋)

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