中国人民元、対通貨バスケットで1週間ぶり高値-中心レート引き上げ

中国人民元は18日、通貨バスケットに対して1週間ぶりの高値に上昇。元の中心レートが引き上げられたほか、中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁が経済は回復の兆しを見せているとコメントしたことが追い風となった。

  ブルームバーグが作成した「CFETS(中国外国為替取引システム)人民元指数」のレプリカは、0.08%上昇の97.44。前週まで3週連続で下落していた。同指数は主要13通貨で構成されるバスケットに対する人民元の値動きを示す。人民銀はこの日、元の中心レートを0.19%元高方向の1ドル=6.4787元と、3月31日以来の高水準に設定した。

  CFETSによると、人民元は上海市場で現地時間午後0時35分(日本時間同1時35分)現在、0.05%安の1ドル=6.4805元。香港のオフショア人民元は0.07%安の6.4908元となっている。    

原題:Yuan Gains Against Peers After PBOC Raises Fixing Most in April(抜粋)

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