商品相場全般が底入れ、中国への懸念緩和やドル高で-シティグループ

中国の需要見通しの改善やドル相場の上昇、需給がより引き締まる兆しが示されていることから、商品相場下落の最悪期は脱したとの見方を、米シティグループが示した。

  ブルームバーグが18日受信したリポートでエド・モース氏らアナリストは「商品全般が事実上底入れし、通常の状態に戻ろうとしつつある兆候が増えている」と指摘。石油・天然ガス市場は回復しつつあり、中国の不動産市場の回復で工業用金属も上昇していると述べた。

  アナリストらは最近の中国の安定化の兆しについて、「広範囲にわたる金融緩和を背景とした不動産市場活動とインフラ投資の改善の結果である可能性が高い」との見方を示した。

原題:Commodities Have Seen Bottom as China Fears Ebb, Citigroup Says(抜粋)

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