NY金(15日):反発、米製造業生産の落ち込みで-逃避需要が再燃

15日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに上昇。3月の米鉱工業生産指数で製造業生産が予想外に低下したことや、消費者マインド指数が7カ月ぶり低水準をつけたことが背景。

  BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は電話インタビューで、「米鉱工業生産指数が予想を下回り、前月も下方修正されたほか、センチメントが低下したことで、金価格が支えられた」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.7%高の1オンス=1234.60ドルで終了。週間では0.7%下げた。

  銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウムは値上がり。プラチナは下落した。

原題:Gold Advances as Foundering U.S. Factories Revive Haven Demand(抜粋)

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