NY原油(15日):大幅続落、ドーハ会議への市場の「期待値低く」

15日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続落。ドーハで開かれる産油国会合を17日に控え、2週間ぶりの大幅下落となった。イランは同会合に閣僚ではない代表を送ることを明らかにした。

  バークレイズのアナリスト、マイケル・コーエン氏(ニューヨーク在勤)は「ドーハ会議に対する市場の期待値は極めて低い」と指摘。「週初の値上がりを受けて新たにロングが建てられた可能性がある。買い手は考え直しているだろう」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比1.14ドル(2.75%)安い1バレル=40.36ドルで終了。今月4日以来で最大の下げ。週間では1.6%値上がりした。ロンドンICEの北海ブレント6月限は74セント(1.7%)下げて43.10ドル。

原題:Oil Falls Most in Two Weeks Before Producers Meet on Cap in Doha(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE