米証取運営のBATSグローバル株が上場、4年越しでIPO実現後

  • 引受金融機関は1株19ドルでBATS株売却、2億5300万ドル集める
  • BATSの企業価値は4年で倍以上に

米証券取引所運営2位、BATSグローバル・マーケッツの株式が15日上場した。ソフトウエアの不具合で新規株式公開(IPO)を取り下げてから4年後の取引初日となった。

  ニューヨーク時間午前11時3分現在、BATS株はIPO価格に対して19%高の22.59ドルで取引されている。一時は23%上げた。モルガン・スタンレーとシティグループ率いる引受金融機関は前夜に1株当たり19ドルで1330万株を売却し、市場から2億5300万ドル(約275億円)を集めた。このIPO価格に基づくBATSの企業価値は18億ドルで、12年当時に見積もられた7億6000万ドルの倍以上となった。

原題:Bats Gets Its Stock Trading, Rebounding From Failed 2012 IPO (1)(抜粋)

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