米シティ、不良債権処理部門を解消へ-チャート

  シティグループは来年以降、シティ・ホールディングスの決算を別途公表しないと明らかにした。シティ・ホールディングスはいわゆるバッドバンク。2009年に当時のビクラム・パンディット最高経営責任者(CEO)が6000億ドル(約65兆円)前後に上った不採算事業や不良資産の受け皿機関として設立した。その規模は徐々に縮小し、直近では730億ドルとなっていた。パンディット氏の後を継ぐ前に同部門を率いていたマイケル・コーバット現CEOは15日の発表文で「ホールディングスの縮小は長期的な目標だった。この進展はシティがよりシンプルで規模を縮小、安全かつ強力な金融機関になりつつあることを示している」と述べた。

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