ロンドン外為:円は対ドルで小幅高、週ベースは下落へ-日銀総裁一息

ロンドン時間15日午前の外国為替市場で、円は対ドルで前日のニューヨーク市場に比べ若干の上昇。週間ベースでは下落に向かっており日本銀行の黒田東彦総裁は一息つけそうだ。

  このところの円高で一部アナリストは日本当局の介入の可能性に言及していた。総裁は14日ワシントンで、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で外為市場や介入を話題にする考えはないとして、「為替介入の日本における担当は財務省」だと述べた。

  ロンドン時間午前8時45分現在、円は対ドルで1ドル=109円25銭(前日は109円40銭)。前週末比では1.1%下落で年初来の上昇率は約10%に縮小した。対ユーロは0.2%高の1ユーロ=123円07銭。

原題:Kuroda Breathes Easier After Yen Pares This Year’s Gain to 10%(抜粋)

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