加バリアント株は2倍になり得る-レッグMのミラー氏が株購入

  • 「投資価値があるように見える」とミラー氏はインタビューで発言
  • 「30ドル以上の価値があるとわれわれは考える」

米資産運用会社レッグ・メイソンのファンドマネジャーのビル・ミラー氏は14日、カナダの製薬会社バリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナルの株価が2倍になり得ると見込んで同社株を購入したことを明らかにした。

  ミラー氏は経営難のバリアントが必要なら一部資産を取得価格の80%以上で売却できると指摘。同社は売却資金を元手に債務を圧縮できるため株価は反発するはずだと述べた。

  バリアント株は14日、一時は前日比4.7%下落したが、2.2%安の32.36ドルで終了した。昨年8月以降では88%下落している。

  ミラー氏はシカゴでのインタビューで、「30ドル台に最近急落したため、われわれの観点では投資価値があるように見える」と指摘。以前の高値は過大評価だったが「30ドルを上回る価値があるとわれわれは考える」と話した。

  ミラー氏は同氏のファンドの保有株数には言及を控えた。

原題:Bill Miller Buys Valeant Stock on Bet It Could Double (2)(抜粋)

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