米プログレッシブ株、昨年8月以来の大幅安-ひょう響き減益決算

  • 1株当たり営業利益は42セントとアナリスト予想に届かず
  • 3月の災害損失は8200万ドルと前年同月から大きく拡大

米自動車保険4位のプログレッシブ株が14日、昨年8月以来の大幅安となった。ひょう(雹)を伴う嵐などによる自然災害損失の拡大が響き減益となったことが嫌気された。プログレッシブ株は3.4%安の33.57ドルで終了。

  同社の14日の発表によると、1-3月(第1四半期)の純利益は2億5820万ドル(約280億円、1株当たり44セント)と、前年同期の2億9560万ドル(同50セント)から13%減少した。1株当たり営業利益は42セントと、ブルームバーグが20人のアナリストを対象にまとめた平均を8セント下回った。

  ジャニー・モントゴメリー・スコットのアナリスト、ロバート・グラスピーゲル氏はリポートで、「第1四半期は天候がマイナスに働き、予想に届かない結果となった」と指摘した。

  3月は8200万ドルの災害損失が発生、前年同月は600万ドルだった。

原題:Progressive Falls Most Since August as Profit Drops on Hail (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE