米週間新規失業保険申請:1973年以来の低水準、継続需給もマイナス

先週の米新規失業保険申請件数は前週比で予想外に減少、約42年ぶりの低水準に並んだ。労働省の発表によれば、9日終了週の失業保険申請件数は前週から1万3000件減の25万3000件。これは1973年11月以来で最少だった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想では27万件への増加が見込まれていた。

  IHSグローバル・インサイトのエコノミスト、パトリック・ニューポート氏は「失業保険申請件数は非常に低水準で推移しており、これ以外の労働データでも米国の雇用創出が良好なことを示している」と述べ、「労働市場の力強さがあらためて裏付けられた」と続けた。

  変動がより少ない4週移動平均は26万5000件と、前週の26万6500件から減少した。失業保険の継続受給者数は2日までの1週間に1万8000人減少し217万人となった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Jobless Claims in U.S. Decline to Match Lowest Since 1973(抜粋)

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