仏BNPパリバ、投資銀行部門で最大675人削減計画-コスト削減へ

  • CIB部門で自主退職による人員減を目指す
  • CIB部門の全世界での従業員数は3万人余り

フランスの銀行最大手BNPパリバは国内の投資銀行部門で最大675人を削減する計画だ。これは同部門の国内人員のほぼ11%に相当する。BNPは同部門でのコスト削減を目指しているほか、規制当局が銀行の高リスク活動への監視を強める中でリスク資産の圧縮を図っている。

  広報担当者が14日述べたところによると、BNPはコーポレート・アンド・インスティチューショナル・バンキング(CIB)部門で、自主退職による人員減を目指す。同行は2019年までにCIBで年間コストを10億ユーロ(約1230億円)節減することやリスク加重の資産額を200億ユーロ圧縮する目標を掲げている。

  同行は2月に、CIB部門のコストベースを約12%縮小させる計画を発表していた。同部門の全世界での従業員数は3万人余り。

  削減計画について仏紙レゼコーが先に報じていた。

原題:BNP Plans Up to 675 Job Cuts at Investment-Banking Division (1)(抜粋)

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