英RBS:消費者向け銀行部門で600人削減と支店閉鎖を計画-労組

英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)は国内の消費者向け銀行部門で約600人を削減するとともに、一部支店を閉鎖する計画だと、労働組合が明らかにした。

  労組のユナイトの発表によると、RBSはロンドンとイングランド南東部で約200人、東部や中部、北部でさらに400人を減らす計画。また32支店前後を閉鎖するという。RBSは顧客の需要の変化に「適応」し、将来にわたり確実に事業を継続できるようにする必要があると、広報担当者が説明した。

  ロス・マキューアン最高経営責任者(CEO)は公的支援を受けた2008年以来となる復配を目指し、大規模な人員削減や資産売却を進めている。

  RBSの英国とアイルランドの従業員数は昨年末で約8万7800人、そのうち個人向けと法人向けを合わせた銀行部門は約2万7100人。

  600人の削減計画についてロイター通信が先に報じていた。

原題:RBS to Cut 600 Retail-Bank Jobs, Close Branches, Union Says (1)(抜粋)

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