ブラックロックは米国債に強気、ガンドラック氏は「待て」

世界最大の資産運用会社、ブラックロックは米国債に強気だ。一方、ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック氏は買いに動くのを待つべきだとしている。

  ブラックロックの債券投資チーフストラテジスト、ジェフリー・ローゼンバーグ氏は12日ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、残存年限が「長めの債券を選好している」と語った。他の市場に比べて「利回りがはるかに高い」と説明した。

  ダブルラインの最高投資責任者(CIO)を務めるガンドラック氏は12日のウェブキャストで、利回りが10-15ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇する可能性があるとして「待ち」を勧めた。

  13日には10年債、14日には30年債の入札を控えており、中・長期債の需要が試される。3月の10年債月例入札では応札倍率が2.49倍と昨年8月以来の低水準だった。

原題:BlackRock Likes Treasuries Ahead of Auctions; Gundlach Says Wait(抜粋)

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