米パイオニア:リグ稼働数を最大10基増加へ、原油価格50ドル回復なら

石油・ガス探鉱会社の米パイオニア・ナチュラル・リソーシズは、原油価格が1バレル=50ドルに回復すれば、リグ(掘削装置)の稼働数を5ー10基増やす方針だ。スコット・シェフィールド最高経営責任者(CEO)が明らかにした。

  シェフィールドCEOはニューヨークで開催された12日の業界会議で、ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が年末か来年の早い時期に50ドルに達するとの見通しを示した。この日のWTI先物は上昇したが、ここ1年では約20%下落している。

  ベーカー・ヒューズのデータによると、8日時点の米国のリグ稼働数は2009年以来の低水準に減少。パイオニアは7ー9月(第3四半期)の米国の生産が「大きく減少」すると予想しており、まだヘッジを増やしていないと、シェフィールドCEOは述べた。

原題:Pioneer to Add Up to 10 Drilling Rigs Once Oil Prices Rebound(抜粋)

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