中国人民元ボラティリティ指標、5カ月ぶり低水準-安定化の兆し示す

中国人民元のボラティリティ(変動性)を示す指標は12日、5カ月ぶり低水準を付けた。元の安定化に加え、中国が25年ぶりの低成長から持ち直しつつある状況を経済データが示唆したことが背景にある。

  ブルームバーグの集計データによると、人民元の1カ月物インプライドボラティリティ(IV、予想変動率)は上海時間午後5時59分(日本時間同6時59分)現在、35ベーシスポイント(bp、1bp =0.01%)低下の4.15%と、1カ月ぶりの大きな下げとなった。

  中国外国為替取引システム(CFETS)によれば、人民元は上海市場で前日比0.05%安の1ドル=6.4615元。香港オフショア市場の人民元は0.02%下げて6.4703元。

原題:Yuan Volatility Drops to Five-Month Low Amid Signs of Stability(抜粋)

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