既婚女性はトランプ氏が嫌い、発言に不快感-ブルームバーグ調査

共和党大統領候補指名争いのトップを走るドナルド・トランプ氏の弱点は女性だ。総選挙の場合に投票すると考えられる既婚女性の4分の3近くが同氏に否定的な見方をしている。

  ブルームバーグ・ポリティクスの委託でパープル・ストラテジーズが実施したオンライン調査で、投票に行く可能性の高い既婚女性の70%がトランプ氏を好ましくないと回答した。60%近くが、女性に関する同氏の発言は不快で当惑させられ、大統領としてあるまじきものだと感じている。また、同氏がネガティブキャンペーンの低俗性の記録を作っていると考える女性も半数以上いた。

  これまでの傾向として独身女性は民主党に投票しがちだが、既婚女性は共和党寄りだった。ギャラップの調査によれば、1996年以降の大統領選挙で、既婚女性の票は共和党候補を選んでいるが、今回の調査によると共和党候補がトランプ氏の場合は民主党候補最有力のヒラリー・クリントン氏を選ぶという回答が48%で、トランプ氏支持の36%を上回った。

原題:Married Women Hurt Trump in Coming Contests: Bloomberg Poll(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE