金ETFへの投資伸びず中国の需要も鈍化、見通しに影-チャート

SPDR, People's Bank of China

  金需要の伸びが衰える兆しが出ているが、上場投資信託(ETF)投資のモメンタム(勢い)も低下している。金連動型ETFへの投資は今年に入り3月にかけて増加していたが、この数週間はほぼ変わらずとなっている。中国人民銀行(中央銀行)が発表した金準備は、同国が昨年、月次データの公表を開始して以降で最低の増加率となった。コメルツ銀行は8日のリポートで「最近までアジアの軟調な需要はETFへの力強い資金流入で相殺されていたが、その力強さも3月半ば以降、目に見えて弱まっているようだ」と指摘した。

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