アッヴィとロシュの慢性リンパ球性白血病治療薬、米FDAが承認

  • 「ブレークスルーセラピー」の指定をFDAから受けていた
  • 慢性リンパ球性白血病は最も一般的な成人血液がんの一種-NCI

米食品医薬品局(FDA)は、米アッヴィとスイスのロシュ・ホールディングの白血病治療薬を予定より約3カ月早めに承認した。

  FDAの11日の発表資料によると、「Venclexta」(一般名:venetoclax)は、他の治療を少なくとも一つ試したことがある慢性リンパ球性白血病患者向けに承認された。米国立がん研究所(NCI)によれば、慢性リンパ球性白血病は最も一般的な成人血液がんの一種。

  FDAは承認手続きを迅速化するため、Venclextaを「ブレークスルーセラピー」に指定していた。この指定を受けるのは、既存の治療薬との比較で大幅な改善を初期段階で示し、患者の生命に関わる症状の治療に使われる薬。

原題:AbbVie, Roche Drug Wins U.S. Approval to Treat Type of Leukemia(抜粋)

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