NY金:続伸、3週間ぶり高値-ドル下落や緩やかな米利上げ見通しで

11日のニューヨーク金先物相場は続伸。ほぼ3週間ぶりの高値となった。ドルが下落したことや米利上げペースは緩やかになるとの観測が背景。

  ハイリッジ・フューチャーズ(シカゴ)の金属取引担当ディレクタ ー、デービッド・メーガー氏は電話インタビューで、「4月の米利上げはないとの観測によるドルの顕著な弱さがテーマになっている」と指摘。「米金融当局は以前に考えられていたよりも、前進することにやや消極的に見える」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前週末比1.1%高の1オンス=1258ドルで終了。一時は1260.90ドルと、3月22日以来の高値をつけた。

  銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がりした。

原題:Gold Advances to Highest in Three Weeks on Dollar, Rate Outlook(抜粋)

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