サンダース氏がGEへの批判強める、「欲深い」企業-CEOは不誠実

米大統領選の民主党候補指名を争うバーニー・サンダース上院議員が米ゼネラル・エレクトリック(GE)への攻撃を強めている。同氏はGEが「欲深い」企業だとしたほか、ジェフリー・イメルト最高経営責任者(CEO)についても、批判に対して誠実に答えていないと非難した。

  サンダース氏は10日、CNNの番組「ステート・オブ・ザ・ユニオン」で、「GEは、従業員との契約交渉で譲歩を要求し、雇用を国外に移し、公平な納税を行っていないことで有名だ」と指摘。「欲深い企業だと思う」と続けた。

  サンダース氏は先週もニューヨーク・デーリー・ニュースのインタビューでGEについて、「米国の道徳性を破壊する」企業の一例だと批判していた。その後イメルトCEOは、ワシントン・ポスト紙への投稿でサンダース氏のこの批判を否定した上で、同上院議員が地元のバーモント州にあるGEの航空機工場に「立ち寄ろうとしたことは一度もなかった」と主張した。

  10日の番組でサンダース氏は、バーモント州ラットランドにある工場を「何年も前」に訪れたことがあると反論。その上で、イメルト氏は「真実を話していない」と述べた。

原題:Sanders Renews Feud With ‘Greedy’ GE, Says Immelt Not Truthful(抜粋)

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