インド株(終了):2カ月ぶり大幅安から反発-電力株と工業株に買い

11日のインド株式相場は反発。他の新興国市場や欧州の株高を反映した。電力株と工業株の上げが目立った。指標のS&P・BSEセンセックスは先週、2カ月ぶり大幅安となっていた。

  インド最大の携帯電話サービス企業、ブハルティ・エアテルは過去2カ月で最大の上昇。第4世代(4G)移動体通信向け周波数を競合のエアセルから取得することで合意した。発電機メーカーのバーラト重電機も買われ、月初来上昇率は12%に達した。アダニ・ポーツ・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーンは構成銘柄の中で最も大きな上げとなった。決算発表を控えたソフトウエア輸出のタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)とインフォシスも値上がりした。

  センセックスは前週末比1.4%高の25022.16で終了。欧州株式市場の取引開始後に買いが膨らんだ。先週1.1%下げたMSCI新興市場指数はこの日、プラス圏で推移している。

原題:Indian Stocks Rebound as Bharti Climbs With European Equities(抜粋)

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