インド乗用車販売、昨年度は5年ぶりの大幅増-新モデル投入が寄与

インドの昨年度(2015年4月-16年3月)の乗用車販売台数は、5年ぶりの大幅増となった。同国最高裁判所が首都での大型ディーゼル車販売を禁じる命令を下した影響はあったものの、スズキや韓国の現代自動車、仏ルノーの新モデル投入が奏功した。

  インド自動車工業会(SIAM)が8日発表した乗用車とスポーツ型多目的車(SUV)、バンの販売台数は前年度比7.2%増の279万台。前年度(14年4月-15年3月)は3.9%増だった。ハッチバックとSUVの新モデルが全体の伸びをけん引。スズキのインド子会社マルチ・スズキが首位を維持した。

  3月の乗用車販売は前年同月比5.1%増の25万6942台だった。

原題:India Auto Sales Expand at Fastest Pace in 5 Years on New Models(抜粋)

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