米ユニバーサル・ヘルス:資産家創業者の電話やチケット代を肩代わり

アラン・ミラー氏は37年前に米医療施設運営会社ユニバーサル・ヘルス・サービシズを設立し、巨額の資産を築き上げたが、今もガソリン代や携帯電話代といった一般的な経費を支給されている。

  7日の届け出によれば、ユニバーサル・ヘルスは昨年、ミラー氏(78)に4万6391ドル(約502万円)の社員特典を支給した。このうち2万5000ドルは税務専門サービス、1万3846ドルがカントリークラブ会員費に充当。これ以外にも会計サービスや自動車と自宅のメンテナンス代、スポーツイベントのチケット代が含まれていた。ミラー氏の息子であるマーク・ミラー氏を含む幹部4人に対する社員特典は1130ドルだった。

  届け出によればミラー氏は同社議決権の83%を握っている。ブルームバーグ・ビリオネア指数に基づくと同氏の純資産額は12億ドル。

  ユニバーサル・ヘルスの広報担当者キャリー・デービス氏にコメントを求めたが返答はない。  

原題:Universal Health Pays for Billionaire’s Tickets, Expenses (1)(抜粋)

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