米週間新規失業保険申請件数:26.7万件に減少、4週平均は増加

先週の米新規失業保険申請件数は前週比で減少した。米労働省の7日発表によると、2日終了週の新規失業保険申請件数は前週比9000件減の26万7000件。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は27万件だった。

  RBCキャピタル・マーケッツのシニア米エコノミスト、ジェイコブ・オウビナ氏は「雇用主は従業員を維持するだけでなく、追加雇用も検討している」と述べ、「労働市場は引き続き健全だ」と続けた。

  新規失業保険申請件数は労働市場の改善を示すとされる30万件を57週連続で下回っている。これは1973年以降で最長となる。

  変動がより少ない4週移動平均は26万6750件と、前週の26万3250件から増加した。失業保険の継続受給者数は3月26日までの1週間に1万9000人増加し219万人となった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Fewer Americans Filed for Unemployment Benefits Last Week(抜粋)

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