毎週金曜日は国民の休日-電力不足に悩むベネズエラが異例の対策

  • マドゥロ大統領は節電計画の詳細を7日に発表
  • ホテルやショッピングモールには自家発電が求められる

ベネズエラのマドゥロ大統領は節電対策の一環として、4月と5月の金曜日を休日に指定した。同国では長引く干ばつの影響で、水力発電所の水位が危機的な水準に低下している。

  マドゥロ大統領によると、60日間の節電計画の詳細は7日に発表される。ショッピングモールやホテルなど大量の電力を消費する企業に対し、1日当たり9時間自家発電を求める措置が計画に含まれるという。またベネズエラ国内で操業する重工業には電力消費量の20%削減が求められると、大統領は話した。

  マドゥロ大統領は3月のイースター(復活祭)の際にも3日間休日を追加し、1週間休日にする措置を取っていた。

原題:Venezuela Declares Every Friday a Holiday to Save Electricity(抜粋)

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