インド株(終了):3週ぶり安値-決算シーズン控え見極める動き

7日のインド株式相場は3週間ぶり安値を付けた。企業の決算発表が来週から本格化するのを控え、先月急伸した株式相場の先行きを見極めようとする動きが強まった。

  インド最大の乗用車メーカー、マルチ・スズキ・インディアは1カ月ぶり安値まで沈んだ。ハウジング・デベロップメント・ファイナンス(HDFC)とアダニ・ポーツ・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーンの下げも目立った。タタ・パワーとアダニ・パワーも安い。

  指標のS&P・BSEセンセックスは前日比0.9%安の24685.42で引け、これは先月17日以来の安値。3月は月間ベースで2012年1月以来の大幅上昇だった。1-3月期決算では過去5四半期のうち4四半期で落ち込んだ利益が上向くかが注目されている。ブルームバーグがまとめたデータによれば、1-3月の純利益は3.3%増えた公算が大きい。

原題:Indian Stocks Drop to Three-Week Low as Focus Shifts to Earnings(抜粋)

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