試練の時へ、アジア航空会社は貨物専用機戦略をめぐり明暗か

アジアの航空会社は貨物輸送を減らしている。背景にあるのは航空貨物運賃の相場だ。ドゥルーリー・シッピング・コンサルタンツが提供したデータによると、2月に少なくとも2008年以降で最安値まで落ち込んだ。ブルームバーグ・インテリジェンスによると、アジアの航空各社は今年、新造機の受領が相次ぎ、貨物輸送の許容能力は増加傾向にある。この影響で航空貨物運賃は今後も下落が続く可能性がある。日本航空は経営破綻に伴い6年前に貨物専用機の運航を取りやめており、香港のキャセイパシフィック航空や韓国の大韓航空などの貨物専用機を運航する航空会社より受ける影響は小さくて済むかもしれない。

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