米マクドナルド:アンドルー・マッケナ会長が退任へ-取締役も退く

米マクドナルドのアンドルー・マッケナ会長(86)が退任の意向を表明した。取締役からも退く。同氏の取締役在任期間は会長としての10年超を含めて25年と、ファストフード業界で特に長い1人となっている。

  6日の同社発表資料によれば、マッケナ会長は5月26日の株主総会で再任を目指さず、名誉会長に就任する。次期会長は総会後に選ばれる。

  マクドナルドは経営再建に取り組む困難な時期に重鎮の1人を失うことになる。同社は1年前にスティーブ・イースターブルック氏を最高経営責任者(CEO)に指名し、より現代的な新規外食チェーンとの競争に勝ち抜こうと努めている。昨年、朝食メニューの終日提供を開始したことなどが奏功し、10-12月(第4四半期)の既存店売上高は5%伸びた。

  マクドナルドの6日終値は0.1%高の127.52ドル。通常取引終了後にマッケナ会長の辞任が発表された。同社株価は年初来では7.9%上げていた。

原題:McDonald’s Chairman McKenna Plans to Retire From Board (1)(抜粋)

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