NY金:反落、ボラティリティ低下-米経済の成長見通し上向く

6日のニューヨーク金先物相場は反落。金の価格変動を示す指標はほぼ2カ月ぶりの水準に低下した。米経済は強さを増しつつあるとの見方を背景に、金投資への関心が弱まった。

  オプションセラーズ・ドット・コム(フロリダ州タンパ)の創業者、ジェームズ・コーディアー氏は電話インタビューで、「相場は方向感のない動きになっている」と指摘。「経済は安定、株式市場は一段と安定しており、FRB議長が利上げに慎重姿勢を示しても、利上げはいずれ実施されるだろう。それが金の上値を抑えている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.5%安の1オンス=1223.80ドルで終了。

  銀先物5月限は0.4%下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Price Swings Ease as Investors Assess U.S. Growth Outlook(抜粋)

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