ノキアが従業員の最大14%を削減へ、アルカテルと統合後-関係者

フィンランドの通信機器メーカーであるノキアは、同業の仏アルカテル・ルーセントとの統合後に世界全体の従業員を最大14%削減する見通しだ。これは年間10億ドル(約1100億円)余りを節減する計画の一環。

  情報が非公開であることを理由に匿名で発言した関係者によれば、ノキアは両社合わせて10万4000人となる従業員のうち約1万ー1万5000人を削減する。同社は6日、フィンランドで約1300人を削減する方針を示したものの、世界全体の数値は明らかにしなかった。フィンランドの削減分はドイツをやや上回る規模だという。

  ノキアのラジーブ・スリ最高経営責任者(CEO)は約180億ドルを投じたアルカテルの買収完了に伴い、重複する製品やサービス、営業職を減らすことで営業費用を2018年までに年間9億ユーロ(約1130億円)前後圧縮する目標を掲げている。

原題:Nokia Said to Cut as Much as 14% of Workforce After Alcatel Deal(抜粋)

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