ドイツ銀、資産運用とウェルスマネジメント部門の収入公表-再編後初

ドイツ銀行は6日、資産運用事業とウェルスマネジメント事業の収入を明らかにした。ジョン・クライアン共同最高経営責任者(CEO)が昨年、運用部門分離を伴う事業再編を発表して以降初の開示となる。

  新しい計算方法に基づく資産運用部門の2015年収入は前年比16%増の33億ユーロ(約4135億円)、ウェルスマネジメントは13%増の21億ユーロだった。1月には分離前の運用部門の収入を発表していた。

  この日の届け出によると、資産運用部門の株主資本利益率(ROE)は43%でドイツ銀が維持する4事業部門の中で最高だった。同部門は収入の金額ベースでは最小。

  ウェルスマネジメント部門は収入額では3番目。収入額が最大だったのはトレーディング部門で、コーポレート・インベストメント・バンクが2番目だった。

原題:Deutsche Bank Discloses Asset-Management Revenue After Overhaul(抜粋)

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