新興市場株:MSCI指数、3週間ぶり安値-世界経済の成長懸念で

6日の新興市場株は3週間ぶりの安値に下落。世界経済の成長が減速しつつあるとの懸念が、原油価格上昇の効果を打ち消した。

  3営業日ぶりに取引を再開した台湾株が下落。加権指数は1.7%下げ、5週間ぶりの安値で引けた。中国本土の株式相場は上げ下げを繰り返す展開だった。

  MSCI新興市場指数はロンドン時間午前9時21 分(日本時間午後5時21分)現在、前日比0.5%安の809.08。構成銘柄のうち、台湾積体電路製造(TSMC)と鴻海精密工業の値下がりが指数の下げに最も大きく影響した。同指数は今月に入り3.3%下落している。

原題:Emerging Stocks Extend Drop as Growth Concern Offsets Oil Gain(抜粋)

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