LME:大半の金属が下落、供給増加や中国需要低迷を懸念-銅は上昇

5日のロンドン金属取引所(LME)では大半の非鉄金属相場が下落。年初に価格が反発したことを受けて、供給増加と中国の需要低迷への懸念が再燃した。

  LMEではアルミニウム 、亜鉛、鉛、スズが前日比0.9%超の下落。銅相場は0.3%高の1トン=4775ドルで終了。前日は7営業日続落と、2014年2月以来最長の下落局面となっていた。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物5月限は0.1%安の1ポンド=2.138ドル。

  バークレイズは4日のリポートで、銅が4ー6月(第2四半期)に引き続き弱含むとの見通しを示した。中国の経済活動の季節的な改善は、高い在庫水準や不安な中期的見通しを相殺するのに十分ではないと指摘した。

原題:Miners and Metals Drop on Rising Supply Concern and China Demand(抜粋)

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