NY金:反発、1週間ぶり大幅高-株価下落で逃避需要の買い強まる

5日のニューヨーク金先物相場は反発。1週間ぶりの大幅高となった。株価下落や世界的な景気懸念の高まりを背景に、米利上げの見通しが後退した。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「投資家はS&P500種や他の株式などリスクの高い資産を手放しており、金のような安全資産に注目している」と指摘。「マネーを置いておく場所として、金は好ましい投資先のように見える」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.8%高の1オンス=1229.60ドルで終了。

  銀先物5月限は1.2%上昇の15.116ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナは値上がり、パラジウムは下落した。

原題:Gold Rises Most in a Week as Equities Drop Boosts Haven Demand(抜粋)

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