インド株(終了):2カ月ぶり大幅安、中銀は予想通り利下げ

5日のインド株式相場は約2カ月ぶりの大幅安となった。インド準備銀行(中央銀行)が大半のエコノミストの予想通り利下げに踏み切ったが、銀行株を中心に売り優勢となった。

  個別では、インドステイト銀行とICICI銀行がきつい下げ。アダニ・ポーツ・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーンはほぼ2カ月ぶりの大幅な値下がりを記録した。高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズ、携帯電話サービス企業のブハルティ・エアテルは共に5%前後の下落に沈んだ。

  指標のS&P・BSEセンセックスは前日比2%安の24883.59と、2月11日以来の大幅安。ラジャン総裁率いる準備銀はこの日、政策金利のレポ金利を0.25ポイント引き下げ、2011年3月以来の低水準となる6.5%にした。ブルームバーグのエコノミスト調査では42人中36人がこの結果を予想していた。

原題:India Stocks Drop Most in Two Months as Rate Cut Meets Forecasts(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE