NY金:続落、米経済が強さ増していることを統計が示唆

4日のニューヨーク金先物相場は続落。米国の雇用と製造業の指標を受けて同国の経済成長は勢いを増しているとの観測が強まったことから、代替投資としての金の買いが減退した。

  RBCウェルス・マネジメントのマネジングディレクター、ジョージ・ジロ氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「雇用統計など先週の経済指標から判断すると、6月の利上げは可能性としてまだあるようだ」と指摘。「それらすべてが不透明感をもたらしている。不透明感は金買いを控える要因になる」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前週末比0.3%安の1オンス=1219.30ドルで終了。

  銀先物5月限は0.7%下落の14.944ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Sags for Second Day as U.S. Data Signal a Stronger Economy(抜粋)

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