米アラスカ・エア、ヴァージン・アメリカ買収で合意-26億ドル

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アラスカ・エア・グループは4日、英資産家リチャード・ブランソン氏が出資するヴァージン・アメリカを26億ドル(約2896億円)で買収することで合意したと発表した。米ジェットブルー・エアウェイズとの買収合戦に勝利した。買収により主力の西海岸事業が強化されるほか、ニューヨークやワシントンといった主要空港への路線も確保することになる。

  アラスカ・エアの発表資料によれば、同社はヴァージン・アメリカ1株につき57ドルを支払う。ヴァージン・アメリカの債務継承や航空機リース契約を含むと今回の買収規模は約40億ドルとなる。

  アラスカ・エアのブラッド・ティルデン最高経営責任者(CEO)は電話会議で「2、3年にわたり買収について検討してきた」と述べ、「激しい競争の果てに」今回の買収を勝ち取ったと続けた。

  アラスカ・エアはヴァージン・アメリカの買収で、デルタ航空やアメリカン航空グループ、ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスといった大手との競争が可能になる。

原題:Alaska Air Agrees to Buy Virgin America for $2.6 Billion (1)(抜粋)

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