NY金:反落、6営業日ぶり大幅安-米雇用統計で賃金が増加

1日のニューヨーク金先物相場は反落。6営業日ぶりの大幅安となった。3月の米雇用統計で雇用が市場予想を上回るとともに賃金が増加したことを背景に、価値保存手段としての金の買いが減退した。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア・マーケット・ストラテジスト、ボブ・ヘイバーコーン氏は電話インタビューで、「雇用統計は景気の見通しが明るさを増してことを示している。賃金が増加したという事実が特にそうだ」と指摘。「それがきょうは金が下落する十分な材料となった」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比1%安の1オンス=1223.50ドルで終了。週間ベースではほぼ変わらずだった。

  銀先物も下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Has Biggest Loss in Six Sessions as U.S. Wages Advance(抜粋)

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