サウジ、サウジアラムコ持ち株会社を2018年までに上場へ-副皇太子

サウジアラビアは国営石油会社サウジアラムコ持ち株会社の「5%未満」を売却する計画だ。世界最大の上場企業を誕生させ得る新規株式公開(IPO)の計画の詳細について、同国のムハンマド副皇太子が明らかにした。

Mohammed Bin Salman

Source: Saudi Arabia’s Royal Court

  リヤドでの5時間にわたるブルームバーグとのインタビューでムハンマド副皇太子は、幾つかの精製子会社だけではなく、サウジアラムコ全体の株式を放出する案について顧問団が作業をしていると述べた。IPOは早ければ2017年、遅くとも18年に実施し、国内の株式市場に上場する方針だと語った。

  サウジアラムコは世界最大の石油輸出企業。ムハンマド副皇太子は王位継承権2位に当たる。

  サウジアラムコ最高評議会の議長を務めるムハンマド副皇太子はブルームバーグに対し「多数の子会社に加え、持ち株会社を上場する」と述べた。

原題:Saudi Arabia to Sell Stake in Parent of State Oil Giant by 2018(抜粋)

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