ロンドン外為:ドル下落、雇用統計控え-指数は週間で2カ月ぶり大幅安

ロンドン時間1日午前の外国為替市場ではドルが軟調。この日発表される3月の米雇用統計の内容にかかわらず、米当局が緩やかな利上げペースを維持するとの観測が背景。

  ドルは前週末比で主要16通貨全てに対し下落している。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は今週、世界的逆風が米景気の足かせとなりかねないとの考えをあらためて示した。

  ロンドン時間午前9時56分(日本時間午後5時56分)現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日からほぼ変わらず。前週末比では1.5%低下と、2月5日終了週以来の大きな下げとなっている。
  
  ドルの対円相場は前日比0.1%安の112円41銭。ユーロに対しては0.2%安の1.1399ドルで取引されている。

原題:Dollar Heads for Worst Week in Two Months Before Payroll Report(抜粋)

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