インドネシア、南シナ海に面する島にF16配備へ-国防相インタビュー

インドネシアのリャミザルド国防相は3月31日、「盗人」を撃退するため、南シナ海の南端に位置するナトゥナ諸島に米国製のF16戦闘機5機を配備すると述べた。同海域では約2週間前、中国漁船の取り締まりをめぐって中国の巡視船とインドネシア船との衝突が起きた。

  リャミザルド国防相はブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、F16配備は南シナ海に面するナトゥナ諸島の軍備増強の一環だと説明。他にも海兵隊や空軍特殊部隊、フリゲート艦3隻、新レーダーシステム、ドローンなどを配備する方針を明らかにした。

  同相は「ナトゥナは扉だ。扉が守られていなければ、盗人が中に入ってくる」と述べた。

原題:Indonesia to Deploy F-16s to Guard South China Sea Territory (2)(抜粋)

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