米中首脳:温暖化対策のパリ協定に22日署名-早期発効に道筋つける

米中両国は2020年以降の温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に今月22日、署名し、同協定の早期発効に道筋をつける。

  オバマ米大統領と中国の習近平国家主席が3月31日の共同声明で明らかにした。昨年12月、第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)でパリ協定が採択された時の勢いを維持する狙いがある。

  同協定の発効には、世界の温室効果ガス排出量の55%以上を占める55カ国以上の批准が必要。米中の温室効果ガス排出量は合わせて世界の40%を占めるため、早期署名により必要水準の3分の2余りが達成され、他の国の署名を促すとみられる。

原題:U.S., China Seek to Prod Nations by Signing Climate Accord Early(抜粋)

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