アジア一の富豪に王健林氏が返り咲き-李嘉誠、馬雲両氏と激しい争い

  • 3月31日の大連万達商業地産株が大幅高、王氏の資産は1800億円増
  • アリババの馬氏、アジアトップの富豪として3月入りも3位で終了

中国の大連万達集団を率いる王健林氏が、アジア一の富豪に返り咲いた。

  不動産の上場部門、大連万達商業地産の株価が3月31日に前日比約18%上昇したのに伴い、大連万達の創業者である王会長の資産は16億ドル(約1800億円)増えた。同部門の株式は親会社による株式非公開化の可能性を発表したことを材料に買われた。ブルームバーグ・ビリオネア指数によると、同会長の純資産は315億ドルで、香港の李嘉誠氏を18億ドル上回っている。

  アリババ・グループ・ホールディングの馬雲(ジャック・マ)会長はアジアトップの富豪として3月に入ったが、292億ドルのアジア3位で3月を終了した。

  最近、アジア一の富豪の座の入れ替わりが激しく、過去1カ月では3氏の間で6度も交代劇があった。

原題:Wang Reclaims Top Spot Among Asia’s Rich as Property Unit Jumps(抜粋)

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