ガソリン安でもブレーキ効かない消費減-日本のクルマ事情 (訂正)

訂正済み
  • ハイブリッドや電気自動車、軽自動車がガソリン車を侵食
  • 人口減と高齢化、運転免許返納するお年寄りも増加

ガソリン価格は2014年に付けたピークからこれまでに約3割値下がりしているが、ガソリンが安くなると大きめの車が売れる米国と違って、日本のガソリン消費は依然減り続けている。

  15年の家計のガソリン支出は平均で前年より1万3350円減少した。需要減に加え、価格も下がったのが理由だ。背景には、ハイブリッド車や電気自動車、軽自動車などの増加という要因もある。

  人口減や高齢者の増加も影響している。加齢に伴い運転をあきらめて免許証を返納するドライバーも増えている。

モルガン・スタンレーMUFG証券のチーフエコノミスト、ロバート・フェルドマン氏は、これらの要素や便利な公共交通機関の普及で、自動車の利用に影響し交通事故の死亡者も減っていると指摘する。

(第2段落のガソリン支出の減少額を1万3350円に訂正します.)
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