コーネル大基金責任者エドワーズ氏退職へ-名門校の中で運用成績低く

  • 寄付基金を辞めるCIOは2010年以降で3人目
  • エドワーズ氏は3月31日付で退職する

コーネル大学の寄付基金(資産60億ドル=約6800億円)のA・J・エドワーズ氏が運用責任者を退任する。最高投資責任者(CIO)の退職は2010年以降で3人目。同基金の運用成績はアイビーリーグの中で最も悪い。

  28日の発表資料によると、エドワーズ氏は3月31日付でコーネル大を退職する。後任は4月15日までに指名される見込み。それまでは投資担当幹部のコーディ・ダンクス・バーク、ロジャー・ビンセント両氏が暫定で共同CIOを務める。

  コーネル大の2015年度の投資リターンはプラス3.4%と、アイビーリーグの平均7.8%を下回っている。運用成績ランキングではプリンストン大がプラス12.7%で首位を占め、コーネル大は最下位。

原題:Cornell Endowment Chief Edwards to Depart From $6 Billion Fund(抜粋)

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