NY金:小幅下落、一時1カ月ぶり安値-米利上げ見通しが不透明

28日のニューヨーク金先物相場は小幅下落。一時は約1カ月ぶりの安値をつけた。市場は米金融当局の次回利上げに関する手掛かりを探している。

  BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は電話インタビューで、「金は短期的な高値は既につけた可能性がある」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前週末比0.1%安の1オンス=1222ドルで終了。一時は1207.70ドルと、中心限月としては2月23日以来の安値をつけた。ドルが主要通貨のバスケットに対して下落したことから、金は下げ幅を縮小した。

  銀先物は下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Futures Slump to One-Month Low Amid U.S. Rate Uncertainty(抜粋)

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