英名門大ボート部、就職先はウォール街かシティーか-専攻が示す将来

ボートこぎでプロになっても、他のスポーツのように裕福になるチャンスはほとんどない。ではオールを置いた後、選手は何をするのか。

  彼らの専攻科目が参考になるなら答えは明確で、ウォール街もしくはロンドンの金融街シティーに行く。27日行われた英オックスフォード大学とケンブリッジ大学の伝統あるボートレースの出場者データをブルームバーグが分析したところ、参加選手の専攻科目は過去15年間、ビジネス・金融関係が首位で全体の24%に上った。2位は生物学・医薬で14%、3位は工学や環境関連で13%だった。美術や古典、英語、哲学を専攻している選手はほとんどいなかった。

  現在ロンドンのシティーでは、かつてこの大会に出場した人の姿を、ゴールドマン・サックスやバークレイズ、UBSなどの大手行の大半で見掛けることができる。

原題:The Oxford and Cambridge Rowers Really Want to Work on Wall Street(抜粋)

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