米アップル:麻薬密売人のiPhoneロック解除、協力不要の可能性

アップルはカリフォルニア州サンバーナディーノで昨年起きた銃乱射事件容疑者の「iPhone(アイフォーン)」のデータに政府が同社の協力なしでアクセスできる方法を見つけた場合は、ニューヨークの麻薬密売事件に関連したiPhoneのロック解除支援は不要になる可能性があるとの見解を示した。

  米連邦捜査局(FBI)は21日、サンバーナディーノ事件の容疑者が使用していたアイフォーンのデータにアクセスできる可能性のある方法について第三者から提案を受けたことを明らかにした。第三者の名前は明らかにしていない。

  アップルは24日にニューヨーク市ブルックリンの連邦地裁への書簡で、政府がカリフォルニア州の事件で使うのと同じ方法をニューヨークでも利用できる場合は、麻薬密売人のiPhoneへのアクセスで同社の協力は不要かもしれないと指摘した。ブルックリン連邦地裁のマルゴ・ブロディ判事は25日、政府に29日までにアップルの書簡に対応するよう求めた。

原題:Apple Says It May Not Be Needed to Unlock Drug Dealer Phone (2)(抜粋)

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