アックマン氏:パーシング・スクエア、米上院から薬価で調査協力要請

  • パーシングは要請に全面的に協力する-アックマン氏
  • バリアントは議会の調査を受けている製薬会社の1つ

資産家ビル・アックマン氏は、自身が率いるヘッジファンドで株式公開している「パーシング・スクエア・ホールディングス(PSH)」が米上院委員会から特許切れの薬品価格に関して調査協力の要請を受けたことを明らかにした。PSHが24日に公表した年次報告書で開示した。

  アックマン氏は年次報告書に付随する株主への書簡で、上院の高齢者対策特別委員会が「薬品業界と関連規制、公共政策への」理解を深める目的で要請してきたと説明。PSHは「同委の要請に全面的に協力する」方針だと述べた。

  同委のスーザン・コリンズ委員長の広報担当にコメントを求めたが、現時点で返答はない。

  同委は昨年、薬価に関して調査を開始し、製薬会社4社に製品値上げに関する質問書を送付。内部資料の作成を求めていた。対象企業はパーシングが出資するカナダのバリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナルと米ターリング・ファーマシューティカルズ、レトロフィン、ロデリス・セラピューティクスの4社。
  
  

原題:Ackman: Pershing Square Gets Senate Inquiry on Drug Prices (1)(抜粋)

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